ごはんやパンなど、炭水化物の摂取量を普段の10分の1ほどに抑える、
低炭水化物ダイエット経験したことのある女性も多いと思いますが……
毎日放送『ちちんぷいぷい』(2009年11月17日放送分)によると、
炭水化物を抜くダイエットをすると、怒りっぽくなる!という研究結果が発表されたんだそうです。
これは、アメリカで出版されている医学誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されたもので、オーストラリアの研究チームが出した結果は以下のとおり。
24〜64歳の肥満の人、106人を「低炭水化物」組と「高炭水化物」組に分け、
※どちらもカロリー摂取量は同じに
体重の減少と精神状態を1年間調査。
すると、両グループとも平均13.7kg減量したものの、「低炭水化物」組は気分の落ち込みや不安が目立つようになった。対して「高炭水化物」組は気分が晴れやかになった。
これを受けて、研究グループは、
「感情をコントロールする脳内に、炭水化物は重要な働きをしているのでは」
とみているそうです。
そもそも、炭水化物は体にとってそんなに大切なものなのでしょうか?
ダイエット外来を行っている大阪府・茨木市の「石賀医院」
城谷先生によれば、
「炭水化物は、最も摂取しなければならない栄養素です。炭水化物は人間のエネルギー源となります。炭水化物を極端に減らしてしまうと、体のバランスを崩してしまうと考えられます」とのこと。
では、低炭水化物をはじめ、ダイエットで気をつけなければいけないことは?
「体だけでなく、気持ちのバランスまで崩れることです。『仕事』や『恋愛』など普段の生活で気持ちを満たすことはなかなか難しいこと。そのなかで、自分の気持ちを手軽に満たしてくれる手段『食べること』に制限をかけることは、心にかなりの負担をかけます。だから、一時的にやせるという目的でのダイエットは極力避け、バランスの良い食事のなかで、長期的に試みることオススメします」
ググッとやせることができても、精神的に参ってしまっては元も子もありません。
低炭水化物ダイエットも適量に、そして一時だけではない習慣的な運動を心掛けなければいけないようですね
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